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カテゴリ:「音楽雑感」

  • 9月とジャズ、ジャズの9月
    [ 2011-09-03 13:51 ]
  • ゲイリー・ムーア、休暇先のスペインで急逝
    [ 2011-02-09 21:49 ]
  • 2011年2月2日 ホワイトストライプス活動停止について考えたこと。
    [ 2011-02-06 22:02 ]
  • 元ホームレスだった著名人
    [ 2011-01-31 21:23 ]
  • バイクの部品で作られたターンテーブル
    [ 2011-01-21 22:26 ]
  • BEADY EYE、来日決定ということで。
    [ 2011-01-20 20:30 ]
  • チャック・ベリーが倒れた!?
    [ 2011-01-03 22:47 ]
  • トレヴァー・ホーンがCBE授与されるようで。
    [ 2011-01-03 22:32 ]
  • カップヌードルのCM
    [ 2011-01-02 12:04 ]
  • ベスト盤とかについて。
    [ 2010-12-12 17:26 ]

9月とジャズ、ジャズの9月

 熱心なジャズファンや、そうでない人にさえ失笑を買うかもしれないが自分は9月を「ジャズの月」と認識している。

「ジャズのオトナな雰囲気が秋にピッタリ!」という少し気恥ずかしくなるような理由ではないので一つ話を聞いて欲しい。

ここに一枚の写真がある。自分が「9月はジャズの月」と感じる由縁を形にしてくれたような、面白い写真である。

左から、ビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィス、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン

 何れも往年のジャズファンからビギナーにまで広く知られる代表的なジャズアーティストである。例に漏れず自分も彼らの
音楽が非常に好きであり、ジャズに入門したのは彼らのアルバムだった。この写真、おそらくは「カインド・オブ・ブルー」(※1)の収録風景だろうか。

 さて、ここにある一つの情報を追加してみる。

ビル・エヴァンス(1929年8月16日 - 1980年9月15日)

マイルス・デイヴィス(1926年5月26日 - 1991年9月28日)

キャノンボール・アダレイ(1928年9月15日-1975年8月8日)

ジョン・コルトレーン(1926年9月23日 - 1967年7月17日)


 コルトレーンとアダレイは9月に生まれているが、マイルスとエヴァンスは9月に没している。同じ道を歩んだアーティストがこの世に生を受けたことと、この世を去るということが同時に重なる月というのは割と珍しいのではないか。同例を挙げれば幾つか見つかりそうでもある。
 
 しかし「カインド・オブ・ブルー」というジャズの名盤に参加、一つの集合を残したのは特異ではないだろうか。これは彼らを愛するが故の自身の誇大妄想のような部分も一つあるが、どうしても不思議な縁を感じてしまう。

 最後に、余談だが自分はアダレイと誕生日が一緒で学生時代はアダレイに並ぶ巨体であった。ジャズを聴き始めた理由というのはこの誕生日を同じくし、巨漢とう外見までも似通った彼に興味を持ったことがきっかけだったと思う。最初に聴いた「Somethin' Else」に、マイルス・デイヴィスが参加していた。

奇妙な縁から始まったジャズとの付き合いは今日まで続いている。今年は東日本大震災という未曽有の大災害があったが、例年どおり仙台「定禅寺ジャズフェスティバル」が開催されるそうで非常に楽しみにしている。

 9月にひとつ、ジャズでもどうだろうか。
by takanori678 | 2011-09-03 13:51 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(2)

ゲイリー・ムーア、休暇先のスペインで急逝

ソロではブルーズに深い造詣とあくなき「ギタークレイジー」としての挑戦を止めなかった。

打ち込み系のサウンドに一時は傾倒していて「”ブルーズ”と言いつつもエディ・ヴァン・ヘイレンを横目でチラり。」という時期もあったが結局はブルーズが一番良かった。というよりも本人も一番しっくりいっていたと思う。

コロシアムⅡに参加。
フィル・ライノットとともにシン・リジィの名作「ブラックローズ」を生みだした。
ギターでキングクリムゾンを完コピしてみせる技量の深さ。

そしてマサ伊藤より「人間国宝」の称号を与えられた泣きのギター。

かつてのバンドメンバーのフィル・ライノットと、親友ロリー・ギャラガーに会いに行ったのだろうか。


いまだに信じられない。ギタージャンキーではあったがマイケル・シェンカーのようなジャンキーではなかったと思うのだが・・・。

人の世は、さまざまである。


2011年2月7日

音楽 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-02-09 21:49 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

2011年2月2日 ホワイトストライプス活動停止について考えたこと。

 2011年2月2日、アメリカのデトロイト出身のロックバンドであるホワイトストライプスが解散を正式に発表した。なんとも言えなかった。拙者にとってこのロックバンドは2000年からの10年間を代表するアーティストの一つだったからだ。

 ホワイトストライプスが注目されたのはガレージロックでありながらも明らかに「古い」ことだったように思う。不思議な古さがあの二人組には存在していた。同年代のガレージロックバンドの洗練された雰囲気はなくどことなく過去のサウンドを思わせた。しかし、サウンドは現代のものだった。初めて聴いたのは「ゲット・ビハインド・ミー・サタン」だったが、あの時に感じたものは何だったのかと、全てのオリジナルアルバムを揃えた現在の観点から考察してみようと思った。

 このグループを分析してみると「音楽」「映像」「展開」の3つに拙者は分類できると思った。これからその3つの観点から色々と思うところを述べていく。

「音楽」:2000年代を代表するアーティストであるにも関わらず音楽誌のオールタイム200に20位に選ばれるなどサウンドはRJ周辺のブルーズや旧来のアメリカのロックサウンドを踏襲しているが、ギターとドラムだけという最小構成によって贅肉が一つもなくエッジの効いたサウンドに仕上がっている。徐々にさまざまな音楽を取り入れても一切のたるみが無かった。「面白そうだから」と彼らのサウンドで遊ぶセンスは同時期のガレージロックバンドとは一線を画している。また、徹底した音質へのこだわりもありデジタル機器を廃しフォーマットはレコードでも販売すると言う「一貫した」スタイルは誰も行わなかったことだろう。


「映像」:トレードカラーの赤白黒を基調としたPVの強烈なことと楽曲とのコラボレーションは見事である。強烈なトレードカラーは音楽を彩る映像として受け手に伝わってくる。視覚的効果を有効に利用しリスナーに「ホワイトストライプス」という二人組の映像を焼き付けた。ラストとなったライヴ盤のジャケットを見て、一瞬にして彼らだと判別できる。

ジャケットデザイン、ブックレット(詞)、音楽の三つを組み合わせた総合芸術ともいうべき彼らの行動の中で特に強烈で現代のバンドにはなかなか見られない点である。


「展開」:メンバー2名のジャックとメグは兄妹と言われるが実は元夫婦ではないかと憶測が飛んだ。またジャックは突如名前を「3個の1ドルポンド」と改名し直後に元のジャックに改名。音楽以外でも周囲への奇妙な「動き」を展開し常に動向が注目された。また、ジャックの精力的な活動も面白く現在ではラカンターズにデッドウェザーというまったく肌合いの違うバンドを掛け持ちしている。加えてギターのみならずドラムも担当している。


このグループは解散したがギタリストのジャック・ホワイトのラカンターズやデッドウェザーと言ったプロジェクトは現在も稼働している。2000年から2010年という一つの10年を経て、現在新しい10年がやってこようとしている。ホワイトストライプスを一つの段階としているのならば、次の動向が非常に楽しみである。
by takanori678 | 2011-02-06 22:02 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

元ホームレスだった著名人

この中でジョン・ウー監督が挙げられているけど彼が決してあきらめなかったという強い気持ちが代表作「男たちの挽歌(A BETTER TOMORROW)」に込められている。

「もう一度巻き返そう。」

あの映画のファンならばおなじみのセリフだが、実際に不遇の生活を強いられたジョン・ウー監督の映画への再起をかけた気持ちがにじみ出るようである。

その再起は見事に成功し「香港ノワール」と呼ばれるムーブメントを引き起こし、中国の映画はカンフーだけではないということを知らしめたとともにジョン・ウーの才能が広く伝わった。

チョウ・ユンファを一躍スターダムに押し上げ、レスリー・チャンの名優ぶりを不動のものにした。

のちにトニー・レオンの代表作となる「インファナル・アフェア」の原形となった最終作を含めて彼が与えた影響は大きい。

「男たちの挽歌」は2010年の11月には韓国でリメイク版が作成されたということで2月の日本公開が楽しみだ。

このリンク先の記事では「ホームレスがスターに」とあるけれど問題は気概だろう。
本当に志のある人は、どんな苦境に追い込まれても、時間がかかっても成功すると思う。


フォルクスワーゲンに一家で寝泊まり! ホームレスだったセレブとは?
海外芸能 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-01-31 21:23 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

バイクの部品で作られたターンテーブル

このターンテーブルはバイクの部品で作られているらしい。



かっこいいですね。60年代末のアメリカのロックサウンドがマッチしそうな雰囲気です。
CCRにステッペンウルフ、ジミヘンもむろん欠かせないでしょう。

ちなみにレコードを楽しむのに欠かせない「針」ですが、世界でも良質な
分類に入れられるものを制作している会社が地元山形県にあります。

加えて高校時代に唯一拙者の音楽の話を「興味を持って」聞いてくれた友人(テナーサックスのプレイヤー)が住んでおります(笑)

なんとも人物と趣味に不思議な縁があるものだと思ったりしています。


ネットコラム - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-01-21 22:26 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

BEADY EYE、来日決定ということで。

「ああ、ついにオアシスは活動停止なんだな。」と強い実感が湧いてきた。

しかしBeady Eyeの新曲を聴いてみたところリアム・ギャラガーの歌いぶりも
90年代のブリッドポップを踏襲したいい意味で「古臭い」ようなサウンドは素敵だった。

時代は変わっている。既にパッケージによる音楽マーケットは崩壊しつつある。
多くのベテランたちが過去のキャリアから新しいステップへ挑戦しようとしている。

CDやアナログといったパッケージによる音楽の時代が終わっても音楽の幸福な時代が終わることはない。

音楽 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-01-20 20:30 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

チャック・ベリーが倒れた!?

84歳のまさに「生きる伝説」のチャック・ベリーですがステージ中に倒れたようで・・・。
年始早々ポピュラーミュージック界のベテランに暗雲が。

しかしベリー翁もすでに莫大な財産を持っているだろうにそれでもステージに立つ。
加えて演奏ししてダッグウォークをするとはまだまだ現役でいたようで。

不謹慎だが、仮にこのポジションを「譲る」ことになったら、次点は間違いなく
キース・リチャーズとアンガス・ヤング、日本では内田裕也だと思っているのは拙者だけだろうか。


音楽 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-01-03 22:47 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

トレヴァー・ホーンがCBE授与されるようで。

Video Killed Radiostar という「完璧な」ポピュラーミュージックの歴史に残る一曲を創造した。

80年代以降見向きもされなくなったプログレッシヴロック勢の「再登場」に一躍買ったプロデュース手腕。

ZTTレコードから排出された癖のある素晴らしきアーティストたち。

規模は小さいが、功績が「深い」人の分類だと思う。


by takanori678 | 2011-01-03 22:32 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

カップヌードルのCM

ボンジョヴィの次はQUEENか。We Will Rock Youか?

この関連ニュースにQUEENの版権がユニバーサルに移行とあったけど
去年の頭くらいにはジミヘンの版権がユニバーサルからSONYに移籍したとかいう話題があったなあ。

レーベル移籍に加えてファンにうれしい展開があればいいな。
例えば未発表音源とか未発表音源とか(ry

でに出たとしても、QUEENの未発表音源とかはあまり聴きたくないな。
資料的な意味では十分に貴重なものなのだろうけど完璧で絢爛豪華なアルバムを
作ってきた彼らのサウンドの「元」は手品の「たね」みたいな感じがする。


話が脱線しまくったけどあのカップヌードルのCMは素敵。
QUEENの次はKISSかエアロスミスでどうでしょう?

音楽 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2011-01-02 12:04 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)

ベスト盤とかについて。

J-POPはほっとんど聴かないので何が流行ってるかとかはわからない。
(別に嫌いとかそういうのではなく始まりがビートルズだったからだけである。)

洋楽のベスト盤で世界的なロングセラーというと何だろうか。

日本で言えば「クイーン」「ABBA」「カーペンターズ」「ビートルズ」は鉄板だろうと思われる。
世界的に選択すると、あるいは英米ではちょっと違ってくるだろうか。

年代が変わると違ってくるだろうか。2000年代からの10年はとくに音楽市場が激変したけれど次そうなるアーティストは誰だろう。

ベスト盤というと「ベスト」というだけあってファンとしては選曲にいちいち反応したり(いい意味で)、話をしたりする。また、聴いてみようと思うビギナーの最初のステップになる。

パッケージに収められた音楽というものは既に形骸化しつつあるけれどそこに原因があるようには思われない。
「パッケージが欲しいだけだろ?」と言うP2P野郎あたりには若干あるかもしれないけど。これはゲームソフトや映画にも言える。(か?)


「曲単位でのセールス」っていったらビートルズ登場以前のシングル盤を主力とした時代と大して変わらないように拙者は思う。


ホントに良い曲って、最近聴いてるのかとたまに自分を振り返る。こうした存在への「良さ」は一種洗脳のようなものもあるのだろうけど。


でもHMVやらタワレコに行ったりすると相変わらず素敵なプラスチックの塊が待っている。


「僕は、船から運ばれるあのプラスチックの円盤を全部手に入れられるなら死んだって構わない!」byリンゴ・スター(少年期)


「宇多田でさえも苦戦......」ベスト盤も売れ行き不調で音楽業界が困窮
エンタメ総合 - エキサイトニュース
by takanori678 | 2010-12-12 17:26 | 「音楽雑感」 | Trackback | Comments(0)